こんにちは、ベア三郎です!
たまにはしっとり、バラードに浸ってみたくなりませんか?
もちろんポップスやR&Bのバラードもいいですけど、やっぱり壮大かつドラマチックな曲が多いメタル・ハードロックのバラードは最高です。
というわけで、
今回は『死ぬまでに一度は聴いておきたいメタル・ハードロックの洋楽バラードTOP10』と題し、ベア三郎の独断と偏見で、後世に残る名曲を集めてみました( *´艸`)
どれもおすすめの名曲揃いなので、ロックファンは必聴ですぉ!
No.10 Love of a Lifetime
Song by Firehouse
第10位は90年代に活躍したハードロックバンド「Firehouse」の名曲「Love of a Lifetime」。
本国アメリカよりも日本、アジア諸国で根強い人気を誇り、アコースティックで割と聴きやすいバラードが多いのが特徴。
No.9 Home Sweet Home
Song by Motley Crue
第9位はご存知ヘヴィメタルの王者「Motley Crue」。セックス・ドラッグ・ロックンロールを合言葉に80年代から活躍し、現在までに全世界で8000万枚のセールスを誇るモンスターバンドです。
そんな彼らに似合わない、とってもハートフルなこの曲は2005年にアメリカ南部を襲った超大型ハリケーン・カトリーナの被災者救済イベントに提供された名バラードです。
No.8 Still Loving You
Song by Scorpions
第8位はジャーマン・ロックの帝王「Scorpions」から「Still Loving You」がランクイン。
ラブソングなのですが、実は当時の東西ドイツの分裂に対する疑問を投げかける政治的なメッセージも込められています。随所に入るマティアス・ヤプスの泣きのギターがたまらない名曲。
No.7 Journeyman
Song by Iron Maiden
第7位はイギリスが誇る世界的ヘヴィメタルバンド、Iron Maidenの壮大なバラード曲がランクイン。
80年代から90年初頭にかけてのヘヴィメタル・ブームの立役者でもある彼らが2003年に発表した壮大なバラード曲です。
No.6 Sweet Child o’ Mine
Song by Guns N’ Roses
第6位はガンズの名曲「Sweet Child o’ Mine」!ボーカルのアクセル・ローズが当時のガールフレンドに捧げられたラヴソング。
なぜかシェリル・クロウがカバーしてグラミー賞をとっていますwスラッシュのギターソロがたまらない。
No.5 Is This Love
Song by Whitesnake
第5位はWhitesnakeの「Is This Love」。Whitesnakeは1977年に元ディープ・パープルのボーカル「デイヴィッド・カヴァデール」が中心となって結成されたバンドです。
渋すぎるデイヴィッド・カヴァデールのボーカル、ジョン・サイクスの泣きのギター、ハードロック好きにはどれを取ってもどストライクなはず。もはやここから上位は甲乙付け難い。
No.4 Crazy
Song by Aerosmith
第4位はエアロスミスのCrazy。エアロスミスは他にも歴史的バラード曲がいっぱいありますが、あえてこのラヴソングを4位にしました。
PVには娘のリブ・タイラーがでてます。もう一人は女優アリシア・シルヴァーストーン。
No.3 I Remember You
Song by Skid Row
第3位はアメリカのヘヴィメタルバンド「Skid Row」の名曲「I Remember You」。HM/HRムーヴメントの後期1989年にデビュー。
Bon Joviのボーカル、ジョン・ボン・ジョヴィの幼馴染だったギタリストのデイブ・スネイク・セイボと、ベーシストのレイチェル・ボランを中心に結成されたバンド。
魂のこもった熱いボーカル、これでもかと唸りをみせる泣きのギターが最高。
No.2 To Be With You
Song by Mr.Big
まはや説明不要のMr.Bigの名曲バラード。90年代のグランジムーヴメントが世界を席巻する中、世界のHM/HRファンの間ではMr.Bigがしばしの心の支えとなるのでした。
哀しいかな、日本ではある程度の成功があったものの、世界的に見ればMr.Bigは生まれた時期が悪かったとしか言いようがない。
セールス的にはこの曲だけの成功となりました。しかしながら、当時の日本のギターキッズたちは、超絶技巧ギタリストのポール・ギルバートが魅せるギターテクに身悶えたものです。
No.1 More Than Words
Song by Extreme
栄えある第1位はやっぱりこの曲。Extremeの「More Than Words」です。とても美しいメロディラインにのせた、最高のラヴソング。ポールギルバートに並ぶ超絶技巧ギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートのギターフレーズに心が震えます。
まとめ・感想
70年代〜80年代にチャートを賑わせていたHM/HRムーヴメントは、90年代からブリット・ポップ、グランジムーヴメントによって徐々に陰りを見せることになります。ブリッド・ポップやグランジもいまや古臭い感じもして時代の流れというものを感じますが、ここで紹介した名曲たちは、いつ聴いてもホント胸が熱くなりますね!
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