「ジャミロクワイ(Jamiroquai)」の名曲PVをまとめました。ジャミロクワイはボーカルのジェイソン・ケイ(JK)を中心としたアシッドジャズバンド。
ポップ、ロック、エレクトロニカ、ファンクなど様々な音楽が絶妙に絡み合った、他にはないユニークなサウンドです。
ジャミロクワイってこんな人
ジャミロクワイはボーカルのジェイ・ケイを中心としたアシッドジャズバンドです。
ただ、バンドメンバーの入れ替わりが激しく、オリジナルメンバーとしてはジェイ・ケイただ一人だそうです。
ジャミロクワイ(Jamiroquai)は、イギリスのバンド。アシッドジャズの世界では最も成功したグループのひとつ。その初期の音楽活動においてインコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ、ガリアーノ、コーデュロイ等のロンドンを本拠地とした面々と共に、1990年代始めのアシッドジャズ界を代表するものとなった。その後のアルバムは、ポップ、ロック、エレクトロニカ等ジャンルを限定しないもので、以前とは違った音楽的方面を模索してきた。世界中で3500万枚以上の売り上げがある。出典:wikipedia
Virtual Insanity
Song by ジャミロクワイ

1996年に発売された3rdアルバム「Travelling Without Moving」の1曲目を飾るジャミロクワイの代表曲。
このアルバムは世界中で大ヒットとなり、日本でも140万枚を売り上げました。
また、この動く床を巧みに使った(実際は壁が動いてる)MVは反響を呼び、MTV Video Music Awardsで4部門を受賞しました。
Canned Heat
Song by ジャミロクワイ

1999年に発売された4thアルバム「Synkronized」の1曲目に収録されたこれまた名曲。ジャミロクワイは爽快な曲が多いですね〜。
Little L
Song by ジャミロクワイ

5thアルバム「A Funk Odyssey」より。ギラギラしたミラーボウルがちょっと古めかしい感じに、おなじみのJKファッションwファンクの王道のようなサウンドですね。
Space Cowboy
Song by ジャミロクワイ

ちょっともどって2ndアルバム「The Return of the Space Cowboy」より。このやさしいオルガン風の音はフェンダー・ローズ。とっても耳に心地いいファンクサウンド。
Cosmic Girl
Song by ジャミロクワイ

ジャミロクワイの曲はドライブにぴったりなんですが、これは高速飛ばしている時にかけたい1曲w
High Times
Song by ジャミロクワイ

体が自然に動きますw うねるようなベースが超ノリノリな1曲。2006年のベスト収録。
Deeper Underground
Song by ジャミロクワイ

ハリウッド映画「GODZILLA」で使われた1曲。静かなイントロから突然のシャウトとともにぐいぐいくるこのベースwもう最高です。
(Don’t) Give Hate A Chance
Song by ジャミロクワイ

2005年発売のアルバム「Dynamite」より。911の悲劇によって生まれた憎しみをチャンスにかえようという前向きな1曲。
Corner Of The Earth
Song by ジャミロクワイ

「A Funk Odyssey」より。アップテンポなノリのいい曲がおおいアルバムですが、こういった静かな曲もしっかり聴かせてくれます。
Black Capricorn Day
Song by ジャミロクワイ

アルバム「Synkronized」からシングルカットされた1曲。ファンクの気持ちいいところが凝縮された名曲。
まとめ・感想
ジャミロクワイはいつ聴いても色あせることなく、聴くたびに新しい発見があります。ノリのいいうねるベースに、時としてフェンダー・ローズの心地いいサウンド。ドライブのお供にいつも車に置いておきたいですね。
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