PCやプリンターを有線でつなぎたいのに、ルーターのLANポートが足りない。そんなときの増設候補になるTP-Link「TL-SG608」が、Amazon.co.jpで税込2,880円になっています。
対象は「1.)1Gbps/8ポート」の単品です。Amazonには5%引き、比較対象は「過去価格」3,031円と表示されていました。2.5Gbpsモデルやセット商品とは別なので、選択するバリエーションを確認したいですね。
2,880円はポイントを引く前の価格
価格は2026年10月5日21:50(日本時間)のAmazon商品ページで確認しました。型番はTL-SG608、ASINはB0DP2K92LL。出荷元・販売元はいずれもAmazon.co.jpで、「在庫あり」の表示です。
商品価格を下げるクーポンや、Prime会員限定価格の表示は確認できませんでした。ポイント還元や法人向け価格、dポイントのキャンペーンは、2,880円とは分けて考えてください。送料は注文額や配送条件によって変わります。
「過去価格」はAmazonが表示する比較価格で、普段の実売価格や過去最安値を示すものとしては扱いません。割引の終了日時は確認できず、価格・在庫は変動します。
以下の商品カードは広告です。Amazonアソシエイトとして、当ブログは適格販売により収入を得ています。
ルーターから1本つなぐと、端末用は7ポート
メーカー公式仕様では、10/100/1000Mbpsに対応するRJ45ポートを8つ搭載しています。通信速度の自動調整とAuto-MDI/MDIXに対応し、プラグ&プレイで利用できるアンマネージスイッチです。詳しくはTP-Linkの製品ページで確認できます。
たとえばルーターのLANポートと本機を1本のケーブルでつなぐと、残り7ポートをPCやプリンターなどに使えます。「8台の端末を追加したい」場合には、その接続分も数えて選ぶ必要があります。
複数の機器をLANにつなぐ用途には向きますが、これを追加しただけでインターネット回線が速くなるわけではありません。ルーターへ向かう1本の通信経路は複数端末で共有します。何台からも同時に大きなデータを送る使い方なら、端末の数だけでなく、その経路の速度も確認しておきたいところです。
1Gbpsの増設向き。2.5Gbpsを生かすなら別モデル
各ポートの対応速度は最大1Gbpsです。2.5Gbps対応のPCとNASを持っていても、本機を通る区間を2.5Gbpsでつなぐことはできません。すでに高速なLAN環境を整えている場合は、2.5Gbps以上に対応するスイッチを選ぶ方が用途に合います。
一方、1Gbps対応のPCや有線プリンターをまとめるなら、必要な規格に絞って検討しやすい製品です。LANポートのない薄型ノートPCでは、USB接続の有線LANアダプターなども必要になります。本機とノートPCをUSBケーブルで直接つなぐ構成にはなりません。
電源とLANケーブルを置ける場所も確認
公式仕様に記載されている大きさは158×101×25mm。金属筐体でファンレス、据え置きと壁掛けに対応しています。同梱品は本体・電源アダプター・設置ガイドで、LANケーブルは含まれていません。これらの仕様と付属品もメーカー公式の仕様欄に基づいています。
本体の置き場所だけでなく、電源アダプターを挿すコンセントと、接続台数分のケーブルを確保しておきましょう。PC3台をルーターにつなぐ構成なら、ルーターから本機まで1本、本機から各PCまで3本、合計4本になります。手元にケーブルがなければ、その費用も含めて比較すると判断しやすいです。
公式の設置ガイドではギガビット接続のケーブルとしてカテゴリー5eを案内しています。壁掛けには別途適切なネジが必要です。資料は公式サポートページから確認でき、ハードウェアバージョンに合うものを選びます。
メーカーはループ防止機能、QoS、IGMPスヌーピングも案内しています。ただし、これらを根拠にゲームの遅延が必ず減るなどとは言えません。まずは「LANポートを増やす」という目的に、速度・配線・端末側の接続が合うかで選ぶのが分かりやすいですね。
本記事はAmazonの販売表示とメーカー公開資料に基づく購入検討記事です。実機レビューではありません。


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