PC会議をイヤホンで文字起こしできる?Zenchord 1の接続条件と無料枠を確認

当ページのリンクには広告が含まれています。
Web会議を表示したノートPCと、音声の波形を表示したスマートフォン、机に置いたノート。

広告・PR:本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。リンク経由の購入により、当サイトが報酬を受け取る場合があります。

PC会議の音声を残し、あとから決定事項を確認したい。Zenchord 1は、イヤホンとスマートフォンのNottaアプリを組み合わせて文字起こしを行う選択肢です。ただし、イヤホンだけで録音を完結させる機器ではありません。購入前は「接続に使う端末」「月に録る時間」「職場で使えるか」の3点を確認したいところです。

実機レビューではなく、2026年10月7日に確認した販売元とNottaの公式資料を基に整理します。音質、装着感、文字起こし精度は実測していません。

目次
ベア三郎
家電製品アドバイザー(総合)
家電製品アドバイザーの資格を持つ家電の専門家。ほかにも複数の国家・ベンダー系IT資格を持つエンジニアの側面も。趣味のギター・ピアノは20年超のキャリアがある音楽大好きこだわり強めのクマです。

PCにつなぐだけではなく、スマートフォンのNottaアプリも使う

NottaのPC録音ガイドでは、PCとZenchord 1をBluetoothで接続し、スマートフォンのNottaアプリともイヤホンを接続する手順を案内しています。リアルタイムの文字起こしはスマートフォンで確認し、クラウドへのアップロード後は、同じアカウントのWeb版などでも内容を確認できます。

つまり、普段の会議用イヤホンを買い替える感覚だけで選ぶと、アプリ接続や録音開始の準備を見落とします。導入を考えるなら、私物または業務用スマートフォンを会議中に使えるか、PCのBluetooth接続が許可されているかを先に確認しましょう。

公式FAQでは、本体にストレージがなく、オフライン録音には対応しないと説明しています。録音・文字起こしの開始には、Nottaアプリへの接続とアプリの起動が必要です。対面会議で使えることと、端末やアプリなしで音声を保存できることは区別してください。

本体は26,980円。無料の文字起こし枠には対象条件がある

AcalieSmartの販売ページで確認した本体の表示価格は税込26,980円です。ポイントを差し引く前の価格で、送料や購入時の支払総額は販売ページで確認してください。

会議の予定に印を付けたカレンダーと、音声の波形を表示したスマートフォン、時計。
月に録りたい会議の時間を整理する概念イラスト。

販売元の紹介サイトには「スタータープラン・月300分」という記載が残っています。一方、2026年9月24日更新のNottaハードウェアプランの公式ヘルプは、Zenchord 1を対象機器に含め、条件を満たすアカウントに月600分の無料枠を案内しています。本記事ではこの更新済みの説明を参照しています。

確認項目Nottaハードウェアプランの案内
文字起こし月600分(10時間)
AI要約月100回まで
連続録音1回につき最大5時間
適用対象フリーまたはプレミアムのワークスペース所有者。機器の連携が必要

会社管理のワークスペースだけに所属し、自分のワークスペースを持たない場合や、プレミアム以外の有料ワークスペースの所有者には、この特典は付与されません。連携を解除すると無料のハードウェアプランは失効します。誰でも購入するだけで同じ無料枠が付く、という条件ではありません。

ベア三郎

無料枠は、会議の回数より「月に何時間録るか」で考えると判断しやすいですね。購入前に、いつもの会議を1か月分書き出してみましょう。

たとえば60分の会議を月8回なら480分、月12回なら720分です。他の文字起こしにも同じ枠を使うなら、その時間も足して比較します。足りない場合はNottaの最新料金表で有料プランの条件と支払総額を確認してください。

AI要約を共有する前に、録音と重要事項を照合する

ノートPCに表示された文章と音声の波形を、チェックリストを使って確認する人。
文字起こしと元の録音を確認する概念イラスト。

文字起こしと要約を使う目的は、会議内容を確認しやすくすることです。本記事では正確性を検証していないため、生成結果をそのまま議事録の完成版として扱うことは勧めません。共有前に、決定事項、担当者名、期限、金額を元の録音や資料と照合する運用にすると、確認する場所が具体的になります。

録音を始める前には参加者に録音と文字起こしの用途を伝え、職場の情報管理ルールも確認してください。クラウドへアップロードする流れなので、社外サービスに持ち出せない情報を扱う会議では、購入前に利用可否を確認する必要があります。保存先のワークスペースと共有範囲も、実際の設定で確認したい項目です。

向いているのは、会議を記録して後から確認する習慣を作りたい人

PCでの会議が多く、スマートフォンのアプリと接続を管理でき、録音後に内容を見直す方には検討する理由があります。販売ページではオープンイヤー型、イヤホン片側10gと案内していますが、装着感や周囲への音漏れはこの仕様だけでは判断できません。耳をふさがない形状が好みに合うかも、別の判断材料にしてください。

一方、スマートフォンを使わず機器単体で録音したい方や、業務上クラウドへ音声を送れない方には、確認した利用条件が合いません。すでに会議の記録と共有に困っていない場合も、26,980円の機器を追加する理由があるか考えたいところです。

PC会議の映像側も整えるなら、当ブログのC920nの接続条件と画角を整理した記事も参考になります。掲載当時のセール価格は現在価格ではないため、主にUSB端子や設置条件の確認にお使いください。

接続できる端末、Nottaアカウントの特典対象、月間の録音時間が合うと確認できた方は、販売ページで最新の価格と保証条件を確認してください。

広告・PR:販売ページ
AI時代の仕事術+AI議事録イヤホン【ZENCHORD1】

情報確認日:2026年10月7日。画像は会議の記録・確認を表す概念イラストで、製品写真や実際の操作画面ではありません。

コメント

コメントする

目次