Google Playgroundは言葉でゲーム制作、HPEはAI向けGen13サーバーを発表。利用条件と提供予定

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会話で作るゲームを映したノートPCと、GPU・メモリ・冷却を備えるAIサーバーの概念画像

言葉でゲームを作るGoogleの実験と、自社でAIを動かすためのHPEの新サーバー。2026年10月7日の公式発表から、使える地域と提供予定を分けて読みます。

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ベア三郎
家電製品アドバイザー(総合)
家電製品アドバイザーの資格を持つ家電の専門家。ほかにも複数の国家・ベンダー系IT資格を持つエンジニアの側面も。趣味のギター・ピアノは20年超のキャリアがある音楽大好きこだわり強めのクマです。

Google Playgroundは会話でゲームを制作。開始時点は米国の18歳以上向け

Googleは2026年10月7日、ゲームを作成・プレイ・共有できる実験的なプラットフォーム「Playground」を公式ブログで発表しました。コードを書く代わりに、会話形式で作りたいゲームを説明し、物理挙動やルール、キャラクター、環境を変更できるとしています。

ブラウザーで動き、スマートフォンやノートPCから遊べます。作成したゲームは非公開にする、リンクで共有する、Exploreギャラリーに公開するという選択肢があります。ランキングやマルチプレイにも対応しますが、マルチプレイは一部のジャンルが対象です。公開ゲームにはコミュニティガイドラインに沿った安全性の審査を行うと説明しています。

始める前に確認したいのは利用条件です。発表時点の対象は米国の18歳以上で、ゲーム制作へのアクセスはGoogle Oneのメンバーシップに応じて段階的に展開されます。日本での提供時期や具体的な制作上限は、この発表からは確認できません。

Unity Sparkとの連携も予告していますが、こちらはテスト中で、クローズドベータは今後の予定です。現時点のPlaygroundと、将来のUnity連携を分けて考える必要があります。ゲームのアイデアを試したい人には、まず対象地域・年齢・自分のアカウントの制作権限が確認点になります。本記事では実際に制作した使用感や完成品質を評価していません。

HPE ProLiant Gen13はメモリ・GPU接続・冷却を拡張。機種ごとに提供時期が異なる

HPEは2026年10月7日、第6世代AMD EPYCサーバープロセッサーを搭載する4機種を公式ニュースリリースで発表しました。企業のAI推論やAIエージェント、シミュレーションなどを対象に、CPUだけでなくメモリやI/Oも拡張する構成です。

「ProLiant DL525 Gen13」は1U・1ソケット、最大256コア、16チャネルメモリの構成で、DDR5とMRDIMM、PCIe Gen6への対応を挙げています。「ProLiant DL585a Gen13」は第6世代EPYCを2基、最大8枚のダブルワイドPCIe GPUとPCIe Gen6接続をサポートする設計です。これらはHPEが発表した対応仕様で、すべての構成に最大数のCPUコアやGPUが含まれるという意味ではありません。

高密度なラック向けには、OCP規格に準拠する「XD245」と「XD285」も紹介しています。XD245は1OU・4ノードの直接液冷、XD285は2OU・2ノードの空冷です。自社のAI基盤を検討する際は、モデルの処理能力に加え、設置先で対応できる冷却方式やラック構成も比較する材料になります。

提供予定は、DL525 Gen13が2026年後半、DL585a Gen13が2027年初め、XD245とXD285が2027年です。発表日に全機種が購入・稼働できるとは案内されていません。この資料には具体的な販売価格の記載もありません。

今回の製品は企業向けのサーバー基盤です。自社内でAI推論を運用する計画では、CPUコア数、メモリ、GPU接続、冷却の条件を合わせて検討できます。家庭用PCへの増設効果や実際の生成速度については、この発表から判断できません。

情報確認・記事公開日:2026年10月8日(日本時間)。両社の発表日・公式記事公開日は10月7日です。アイキャッチは会話によるゲーム制作とAI計算基盤を表す生成概念画像で、実製品や実際の操作画面ではありません。

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