今年3月にいよいよ通算9枚目の新アルバム「Vulnicura」が発売されるビュークのPVをまとめてみました!
ビョーク(Bjork)はアイスランドの女性シンガーソングライターで、元ザ・シュガーキューブスのメンバーでしたが93年にソロデビューしました。
その先進的な音楽は国内外問わず、様々なアーティストに影響を与え続け、いまでもその人気は衰えることがありません。
ニューアルバムの発売前に、彼女の軌跡を押さえておきましょう!
個人的に好きな初期のアルバム(Homogenic、Postなど)からの選曲が多くなっております。
ビョークってこんな人
アイスランドのレイキャヴィークで生まれた女性歌手で、ビョークとして知られている。ソロで精力的に活動する以前は、オルタナティヴ・ロックバンド「ザ・シュガーキューブス」のメイン・ボーカルとして活動していた。
彼女は様々なジャンルの音楽に影響を受けた革新的な音楽を生み出すことで知られ、グラミー賞に12回、アカデミー賞に1回ノミネートされるなど多数の賞を獲得している。
彼女のレコード・レーベル One Little Indianによると、2003年現在、彼女は全世界で1,500万枚のアルバムを売り上げている。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第60位にランクインしている[1]。
また、「Q誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第35位にランクインしている[2]。
「ビョーク」とは「カバノキ」、「グズムンズドッティル」とは「グズムンドゥルの娘」を意味する。出典:wikipedia
え、樺の木・・・?知ってた?
連続再生はこちら!
Hyperballad
Song By Bjork

1996年発表の初期のアルバム「Post」より。ビョークを一躍有名にした超名曲。
Army Of Me
Song by Bjork
これも「Post」からの1曲。歪んだベース音がかっこいい。
Hunter
Song by Bjork
1997年発売のアルバム「Homogenic」のたしか1曲目。このアルバムはほんと聴きまくった。このアルバムは日本人アコーディオニストで音楽プロデューサーのcobaさんがいい感じのアコーディオンを入れてくれてる良アルバム。
Jóga
Song by Bjork
こちらも「Homogenic」からの1曲。故郷アイスランドの大地の息吹を感じます。壮大な感じがしてすき。
Mutual Core
Song by Bjork
ビョークらしいというか、誰にも真似できないPV。火山すごい。そういえばアイスランドも火山大国だったっけ。
Crystalline
Song by Bjork
2011年発売のアルバム「Biophilia」から。音がクリスタルを表現してるんですかね。途中ドラムンベースなアレンジがかっこいい。
It’s Oh So Quiet
Song by Bjork
アルバム「Post」からの1曲。1940年代の懐かしい感じのミュージカルっぽいPV。ビョーク若いなーw
Oceania
Song by Bjork
2004年に行われたアテネオリンピックの開会式で歌われました。
「海には今、国境も宗教も人種も見えていません。それこそがこの大会の一番大切なテーマ」
ステキっすな。
Play Dead
Song by Bjork
1993年のアルバム「デビュー」日本語版ボーナストラックの1曲。オルタナっぽいベースがかっこいい!
All is full of love
Song by Bjork
アルバム「Homogenic」より。すべては愛に満たされている。すてきなバラードですね。でもロボットこわいw
まとめ・感想
アルバム「Post」と「Homogenic」の頃が一番好きかも。ビョーク苦手という方も多いと思いますが、このまとめで紹介した曲はどれも比較的とっつきやすいと思いますので、自分で言うのもアレですが「おすすめ」です!
コメント