皆さん、こんにちは。ガジェットブロガーのベア三郎です。
テレビのレコーダー機能って使っていますか?大抵は、テレビのレコーダー機能は使わずにレコーダーを別途購入する方が多いと思います。
レコーダーを新規に買うとなると、そこそこの費用が掛かりますし、設置も面倒。
そこでおすすめしたいのが、バッファローから発売中の『SSD-PUT1.0U3-B/N』です。
バッファローの「SSD-SCT1.0U3BA/N」は、テレビのUSBポートに挿すだけで使える、手軽さが魅力のスティック型SSDです。
コンパクトで静かな動作が特徴で、さらにHDDに比べて読み書きだって超高速!
テレビのレコーダー機能を活用して、手軽にテレビ番組を録画し、あなたのエンターテイメントライフを充実させてみませんか?
手のひらサイズで場所を取らない
レコーダーだと設置場所を考えないといけませんが、「SSD-SCT1.0U3BA/N」は場所を取りません。
本体サイズは23×11×68.2mm(幅×高さ×奥行)で、重さも単三電池1本分よりも軽い約17g。
こんなに小さいのに、最大で2TBもの容量を誇ります。
携帯時に便利に使えるストラップホールも。
USB Type-Cの変換アダプタも付属しています。
USBメモリに近いサイズなのに、大容量+超高速!
動作音が気にならない
HDDレコーダーを使っていると、どうしても動作音が気になる人も多いと思います。
ハードディスクが動くときの「ガチャッ」という音が苦手なんですよね…。
一方、「SSD-SCT1.0U3BA/N」はSSDなので駆動部分が一切なく、とっても静か。
動作音を気にしなくていいのは地味に嬉しいです。
ケーブルレスでカンタン取り付け
テレビレコーダー機能を搭載しているテレビの背面などにある、USB-ハードディスクを取り付けるためのUSBポートにこちらの製品を取り付けます。
煩わしいケーブル配線や電源を考えなくてもいいのはやっぱり嬉しいです。
USBポートに挿すだけで完了!
たっぷり録画できます。
データ容量は500GB、1TB、2TBから選べます。執筆時点では、Amazonで500GBで6,480円、1TBで10,480円、2TBで15,980円でした。
コスパを考えると2TBモデルが一番お得な感じがしますね。
2TBあれば、地デジならたっぷり約249時間も録画することができます。4K放送でさえ、約128時間録画可能。
溜まった録画番組をチマチマ消すのって、面倒なんですよね。
やっぱりオススメは2TBモデルです!
読み込み速度が超高速
SSDの魅力は何と言っても速度です。
従来の外付けハードディスクに比べると、スティック型SSDは約4~5倍も速く動作します。録画した番組もサクサク再生!
いまのハードディスクの動作速度に不満という方には、スティック型SSDに変更するだけで、手軽に高速化できちゃいます。
ミリタリーグレードの耐久性
SSD-SCT1.0U3BA/Nは、HDDに比べると落としても壊れにくいです。
米国規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」準拠の耐衝撃を備えており、うっかり落としてしまったとしても大事なデータを衝撃から守ってくれます。
ハードディスクと違って、駆動部分が無いSSDだから、より衝撃に強くて安心です。
万が一使わなくなってもほかの機器で使えます。
SSD-SCT1.0U3BA/Nは、レコーダーのストレージとしてピッタリですが、普通のPCやゲーム機でも使えます。
USBメモリのようなサイズ感で使えて、高速な読み書きが可能です。
PS4なら速度アップ、PS5なら容量アップに向いています。
テレビのレコーダー機能はシンプルで使いやすい
テレビのレコーダー機能は非常にシンプルです。本格的なBlu-rayレコーダーと比べて機能が少ない分、複雑な操作は一切なく、使い方もカンタン。
据え置き型のレコーダーだと、設置する場所や配線、電源の確保と面倒なことばかりで、しかも動作音が微妙にうるさい…。
スティック型SSDの『SSD-SCT1.0U3BA/N』なら、そんな心配はまったくの不要です!
Buffaloのサイトには各メーカーのテレビの動作検証結果が掲載されています。確認済みの機器の詳細はこちらのページでご覧いただけます。
新しくレコーダーを買う前に、手軽でオトクなスティック型SSDをぜひご検討ください!
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