【2023年・繰り返し使える】家電製品アドバイザーがおすすめする、充電式カイロのおすすめランキング！

みなさん、こんにちは。家電製品アドバイザーのベア三郎です。

ここ最近冷え込みが厳しくなり、温かいカイロが恋しくなる季節になってきました。

使い捨てのカイロもいいですが、今年こそは繰り返し使える充電式の電気カイロにしてみるのはいかがでしょうか。電気式であっという間に温まるため、この時期はかなり重宝します。

とはいえ、検索すると沢山あって「どれ買えばいいのかわからない」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、家電製品アドバイザーの筆者が、数ある充電式カイロの中からおすすめ製品を厳選し、ランキング形式で紹介したいと思います。

充電式カイロの選び方

温度表示機能がしっかりしたものを選ぼう

カイロは充電式でも使い捨てカイロであっても、低温やけどに注意する必要があります。高い温度で長い時間肌に触れていると、思わぬトラブルになることも。

充電式カイロの中には、LEDで温度がわかるようになっているものがあるので、程よい温度が目で見てわかるので安心です。

両面発熱タイプだとすぐに温まる！

片面発熱タイプでも全体が温かくなるのですが、両面発熱タイプに比べるとカイロ全体が温かくなるスピードが違います。購入するなら両面発熱タイプを選びましょう。

モバイルバッテリーの容量を確認しよう！

モバイルバッテリー機能を備えたカイロなら、カイロとして使わないときはスマホなどの充電が可能です。

ただし、バッテリーの大きさによって重さが変わるので、軽量タイプが良い方は、逆にバッテリー容量が少ないものを選ぶとよいでしょう。

第1位 ETSHiP 充電式カイロ

握りやすいデザインで、高中低の3モードで温度切り替えが可能。両面発熱のうえ、アルミニウム合金なので、電源オンから数秒で温まります。

電源ボタンも「長押しで電源オン」、「短く押すと温度切り替え」となっており、鞄の中で勝手に電源がオンになることはあまりなさそうです。

持続時間ですが、低温モード(35～42℃)だと17時間、中温モード(40～48℃)で11時間、高温モード(48～55℃)で7時間持つので、軽い外出なら1日中持ちそうです。※外気温が低いと持続時間は短くなります

モバイルバッテリーとしての性能は標準的と言える9,000mAh。スマホ約2回分の容量を備えています。

第2位 Unigear 充電式カイロ

両面発熱でわずか3秒で温まるパワフル設計。また、充電式カイロの中でも特に薄型(3cm)・軽量(140g)な部類に入るので、扱いやすさはピカイチです。

温度は33～55℃の範囲で調整でき、持続時間は4~8時間となっています。充電ポートが裏表のない「USB-Type C」になっているのも嬉しいですね。

なお、モバイルバッテリーは5,200mAhとスマホ1回分の容量となっています。

第3位 Uner 充電式カイロ

約200gと軽量タイプで、両面発熱かつアルミニウム合金なので数秒で温まります。また、モバイルバッテリーとしても9,000mAhとスマホ2回分と十分な容量があります。

持続時間ですが、低温モード(35～42℃)だと17時間、中温モード(40～48℃)で11時間、高温モード(48～55℃)で7時間持つので、軽い外出なら1日中持ちそうです。※外気温が低いと持続時間は短くなります。

第4位 BOIROS 充電式カイロ

こちらの製品は、両面発熱でボタンを3秒長押しですぐに暖かくなり、温度調節も3段階で調節可能。航空用アルミニウムが使用されており、優しい手触りが特長です。

6,000mAhのモバイルバッテリー付きなので、寒い時期以外でも、年間を通して活躍してくれます！

第5位 Peakode 充電式カイロ

とてもポップなデザインですが、本格派の充電式カイロです。さらに、2h・4h・6hのタイマー機能付きで、スマホ約2.5回分充電できる10,000mAhの大容量モバイルバッテリー機能を備えています。

わかりやすいLED温度表示もすばらしく、実際の温度が表示されます。温度上昇は電源を入れて約2分で43℃とゆるやか。急に熱くなるタイプもありますが、やさしい感じがして個人的には好みです。

まとめ

最後までお読みいただき有難うございました。

電源を入れて、すぐにあたたまる充電式カイロ。一度、充電式のカイロに慣れてしまうと、使い捨てのカイロには戻れなくなります。

これからの時期、大切な人への贈り物としても、繰り返し使えてエコな充電式カイロをおすすめします。

以上、ベア三郎でした！