こんにちは、Beck大好きベア三郎です。
昨年秋にリリースされたニュー・アルバム”Colors”を引っさげ、今年のSummer Sonicでヘッドライナーとして出演が決まっているBeck(ベック)。
相変わらず衰えるどころか、いつまでも成長し続けるBeckをまとめてみました!
ベックってどんな人?
1970年生まれのアメリカ人。90年代から活躍し、今なお世界のロックシーンを牽引し続けています。2017年までに通算13枚のアルバムをリリースし、2014年発表のアルバム”Morning Phase(モーニングフェイズ)”では、ビヨンセを退け見事グラミー賞を受賞しています。フォークやブルース、ファンク、ヒップホップを独特なセンスでオルタナティブロックに混ぜ込むスタイルはまさに唯一無二の存在といえます。
Loser
Song by Beck
ベックの1stメジャーアルバム「Mellow Gold」より。気怠い感じのヒップホップとブルージーなギターがかっこいい。
Devils Haircut
Song by Beck
ダストブラザーズをプロデューサーに迎えた1996年のアルバム「Odelay」より。サンプリングがよりユニークに。いまでもコンサートの1曲目とかに歌われる。
Sexx Laws
Song by Beck
1999年のアルバム「Midnite Vultures」より。よくテレビでも聴きますね。Sexx Laws = 性の法(枠組み)なのかな。「すべての性の枠組みに反抗したいんだ!」って、すべてかー(笑)。
The Golden Age
Song by Beck
2002年のアルバム「Sea Change」からの1曲。透明感のあるやさしい旋律。
Blue Moon
Song by Beck
2014年のアルバム「Morning Phase」より。やっとベックがグラミー最優秀ロックアルバム賞を獲ったアルバム。これまでのハチャメチャな楽曲群と比べるとただただ美しい曲です。
Colors
Song by Beck
2017年のアルバム「Colors」より。「Morning Phase」あたりから一回り大人になった印象。細部に至って手を抜かない素晴らしい仕事ぶりに圧倒されます。
Up All Night
Song by Beck
ひとりの女の子が捕まってる彼を救うストーリーなのかな?ヒーローものって感じでかっこいい!こちらもアルバム「Colors」より。
Dear Life
Song by Beck
最後もアルバム「Colors」から。これまた良曲。ホントにこのアルバムは完成度が高い。
まとめ・感想
グラミー賞を受賞したモーニングフェイズや初期のアルバムも、もちろんも好きでよく聴きますが、最新アルバムcolorsは個人的にかなりツボで、8曲の紹介だというのに半分の4曲も入れてしまいました。ごめんなさい♪まぁいいよね。このアルバムはこの10か月くらいずーっとヘビロテです!早くサマソニで会いたい!!!
Beckを聴くならApple Musicがおすすめ!
Apple Musicなら、Beckの名曲が聴き放題!
『Devils Haircut』や『Blue Moon』はもちろん、Appleスタッフが厳選した珠玉のナンバーはまさに必聴。
5,000万曲を超える膨大な音楽コレクションをあなたの手元に。
今なら1ヶ月無料で試すことができます♪
気になる方は、ぜひ一度、登録してみてください!
コメント