こんにちは、眠たい朝のBGMはヘビメタと決めているベア三郎です。
ヘビメタ/ハードロックの名盤なんて星の数ほどありますが、『これだけは聴いとけ!』という名盤中の名盤を勝手にランキングしてみました!
どのアルバムもロックファン必聴ですよー!
目が覚めるし「やったるどー!」って気になります。
第10位 AC/DC『Highway to Hell』(1979年)
オーストラリアの世界的ロックバンド「AC/DC」。これまで売り上げたアルバム枚数は2億枚を超えます。そんなAC/DCですが、デビューアルバム『High Voltage』もかっこいいけど、やっぱり『Highway to Hell』は捨てがたい!1曲目の「Highway to Hell」を始めとして、アンサンブルやコーラスともに完成度が高い。初代ボーカルのボン・スコットの遺作でもあります。
第9位 ガンズ・アンド・ローゼズ『Appetite For Destruction』(1987年)
アメリカ・ロスアンゼルスのメタルバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のデビューアルバム。これがとてもデビューアルバムのクオリティとは思えない素晴らしい出来栄え。スラッシュのまるでパンクのような攻撃性を持ったリフが神がかっています。「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」は管理人カラオケの十八番だとか。
第8位 スリップノット『Slipnot』(1999年)
恐ろしげなマスクをつけた「猟奇趣味的激烈音楽集団」スリップノット。見た目とは裏腹に、めちゃくちゃ熱いメタルを聴かせてくれます。やっぱり何度聴いても素晴らしいアルバム。のっけの「(sic)」からテンション上がりまくり。「Wait and Bleed」はあらゆるジャンルを超越したロックファンにとってのアンセムです。
第7位 パンテラ『Far Beyond Driven:脳殺』(1994年)
腹の底から響くツーバスが脳天を突き抜けます(笑)。1曲目から最後までただただカッコいい、パンテラ最後のアルバム。メンバーの薬物中毒や、死別などで2003年やむおえず解散してしまいます。残念でなりません😭
第6位 モトリー・クルー『Girls, Girls, Girls』(1987年)
1980年代に一大ムーブメントを巻き起こしたLAメタルの旗手「モトリー・クルー」。当時のロックミュージシャンの代名詞だった「セックス・ドラッグ・ロックンロール」を地で行くモトリー・クルーのメンバー。ドラッグの過剰摂取やアルコール依存による事件や事故が相次ぐ中、彼らの代表作となるアルバム『Girls, Girls, Girls』はリリースされました。ロックの象徴のような、彼ららしさがどこまでも押し寄せてくるそんなアルバムです。
第5位 エクストリーム『Pornograffitti』(1990年)
ハードロック・バラードNo.1と名高い「More Than Words」はこのアルバムに収録されています。ヌーノ・ベッテンコートのメロディアスかつファンキーなギターに、ゲイリー・シェローンの癖のあるボーカルが堪りません。例えるならクサヤみたいなアルバム。
第4位 ブラック・サバス『Paranoid』(1970年)
ヘビィ・メタルの始祖、神として君臨するブラック・サバス。「Iron Man」「War Pigs」「Paranoid」など、ブラック・サバスを代表する名曲が揃っている2ndアルバム。この時代にこのサウンドはまさに革新的と言わざるを得ない。アルバムアートワークは「War Pigs」からイメージされたもの。
第3位 メガデス『Countdown to Extinction』(1992年)
メタリカのメジャーデビュー前に解雇されたシンガーソングライター「デイヴ・ムステイン」がメタリカを見返すために結成したバンド。恐ろしいまでに、果てし無いセンスの塊のようなアルバム!
メガデスの歴代ギタリストでは「マーティ・フリードマン」が一番好きです。※日本好きで日本のバラエティ番組とかにも出ていますよね!メッチャいい人だし!
第2位 メタリカ『Master of Puppets』(1986年)
2位はやはりこのアルバム!絶対外せません!まさにスラッシュ・メタルの王道。まずはアコースティックのイントロから入る「Battery」を聴いて悶絶してください。次の「Master of Puppets」できっと昇天します(^^♪
2006年のサマーソニックではこのアルバムが通しで完全再現されてて、めちゃくちゃ感動したのを覚えています。
カークの重厚なギターと、ジェイムズのボーカルの組み合わせは最高だわ。。。メタルで右に出るものなしです。
てか、メタリカ2位に持ってきて、1位は・・・?
第1位 ミスター・ビッグ『Lean Into It』(1991年)
1位はなんとこのアルバム。Mr.BIGのこと、実はみんな大好きなんでしょ?( *´艸`)
「いや、僕はメタリカです(`・ω・´)」ってのもありでしょう。でも、ベア三郎的にはこれかな!
「自らをBIGと名乗るなんてどんなバンドやねん」と当時は思ったもんです。でも、聴いたらすぐ納得😁中でもこのアルバムは超おすすめ!電動ドリルを使ってベースとギターを弾くなんて、BIGじゃなきゃできません。名バラードの「To Be With You」も入ってます!
まとめ・感想
70〜80年代に一大ムーブメントを巻き起こしたHR/HMですが、いまでも活躍してるバンドは数多く、メガデスなんかメンバーチェンジしまくって、若いバンドに全く負けない勢いを保ってます。イマドキな音楽とは言えませんが、いつまでも絶える事なく進化を続けて行って欲しいと心から願うばかりです。
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