【おしゃれなのに安い】家電製品アドバイザーが選ぶおすすめモデル加湿器

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皆さん、こんにちは。家電製品アドバイザーのベア三郎です。

空気が乾燥する冬場のマストアイテムと言えば「加湿器」。ベア三郎も、のどや肌の乾燥が気になる季節は加湿器が手放せません。

ベア三郎

手ごろなお値段で、おしゃれな加湿器ってないかなぁ。

そこで本稿では「おしゃれ」なのに「安い」をキーワードに、家電好きの筆者が最新の人気モデルを厳選。おすすめの加湿器をご紹介します。

加湿器の選び方

大きく分けて「加湿方式」によって性能や値段が異なります。

①スチーム式

水を加熱して蒸気(スチーム)を発生させるタイプの加湿器です。加湿器のお手入れを怠ると発生してしまう「レジオネラ菌」は60℃で5分加熱すると殺菌されるので、衛生面に優れています。ただし、吹き出し口は高温になりますので、小さなお子様やペットがいるご家庭では注意が必要です。

②気化式

水が含まれたフィルターに風を当て、水分を気化させるタイプの加湿器です。加熱しないため、吹き出し口などが高温になることがなく、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。ただし、緩やかに加湿されるため、加湿のパワーはやや低めになります。

③超音波式

水を超音波で振動させ、霧状にすることで加湿するタイプの加湿器です。比較的小型化しやすく、動作音も静かなので、寝室でも気兼ねなく設置できます。また、熱も発生しないので小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

④ハイブリット式

①～③の特長を組み合わせた加湿器です。「加熱+気化」や「加熱+超音波」など、組み合わせはさまざま。それぞれの特長を兼ね備えているため、高性能で高価なモデルが多いタイプになります。

ベア三郎

最近のおしゃれで安い加湿器の多くは「超音波」方式を採用しているいことが多いです。

いずれの加湿方式でも、「レジオネラ菌」対策として、こまめな水の入れ替えや掃除を行うようにしましょう。

お部屋の大きさに合った性能の加湿器を選ぼう

加湿器の加湿性能は「mL/h」と書かれた数字で判断します。1時間あたりにどれくらい加湿できるかを表しています。

【加湿性能の目安】

10畳以下のリビング	300ml/ｈ～700ml/h
10畳以上のリビング	700ml/ｈ～1000ml/ｈ
寝室	300ml/ｈ～500ml/ｈ

ドウシシャ加湿器超音波式

「クレベリンLED」搭載で除菌できる加湿器が1万円以下！

ここがおすすめ！
・クレベリンを使った除菌効果
・スタイリッシュでおしゃれなデザイン
・静かな超音波方式

製薬会社との共同開発された、除菌しながら加湿できる多機能加湿器です。クレベリンLEDという仕組みで二酸化塩素がウィルスや菌を除菌してくれます。加湿量は3段階から選べ、300ml/hの加湿性能があり、8畳程度のお部屋であれば十分加湿することができます。最大4時間までのオフタイマーも付いており、切り忘れも安心です。