【EENOUR P703レビュー】ダブル入力対応&コスパ最強の大容量ポータブル電源!(実践編)

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皆さん、こんにちは。ガジェット好きキャンプブロガーのベア三郎です。

キャンプや車中泊はもちろん、防災対策としても役立つポータブル電源。キャンパーとしては、野外で電化製品が使えるのはめちゃくちゃ便利です。

ベア三郎

スマホやタブレットの充電はもちろん、これからの時期は電気ストーブや電気毛布が大活躍します♪

国内外問わず盛り上がっているポータブル電源業界ですが、その中でもユーザー目線のモノ作りで注目を集めているのが「EENOUR(イーノウ)」です。

EENOURは、日本のポータブル電源市場に5年以上の深い知識と経験を培ってきたメンバーが集結し、2020に新しく創立したブランド。アウトドアマニアが「あったらいいな」と思う製品作りを心掛けているそうです。

今回は、そんなEENOURの最新ポータブル電源である「EENOUR P703」について、キャンプでの使い勝手をレポートしてみたいと思います。

写真ではLED表示が欠けて見えていますが、肉眼ではしっかり見えています。

製品の詳しい仕様については、こちらの記事をご参照ください。

ここがおすすめ!
  1泊2日のキャンプにちょうどいい容量とコンパクトさ
 「ダブル入力」対応で高速充電が可能
 テスラ&パナソニック共同開発の最新バッテリーを搭載

本稿はメーカーから製品をご提供いただき作成しました。

目次
ベア三郎
家電製品アドバイザー(総合)
家電製品アドバイザーの資格を持つ家電の専門家。ほかにも複数の国家・ベンダー系IT資格を持つエンジニアの側面も。趣味のギター・ピアノは20年超のキャリアがある音楽大好きこだわり強めのクマです。

スペックを簡単におさらい。

「EENOUR P703」は、710Wh/192,000mAhのリチウムイオンバッテリーを搭載した、コンパクトで持ち運びやすいポータブル電源です。

定格700W・瞬間最大1400Wに対応しており、電子レンジやドライヤーまでは動きませんが、そこそこの家電が動きます。

ベア三郎

グリーンな色合いも個人的に気に入っています♪

キャンプ場で思いっきりパソコンできます。

大自然のなかでのキャンプと言えど、現代人に欠かせないのがガジェット類。スマホやタブレットはもちろん、ノートPCを持っていけばキャンプ場で思いっきりブログが書けます。

Macbook Airだとせいぜい40~50Wほどしか使わないので、同時にランタンの充電も余裕でした。電源サイトを予約しなくても、気にせず電気を使うことができますね。

モバイルバッテリーだと、家族全員分持っていかないといけませんし、1泊2日程度しか持ちません。2泊以上するならポータブル電源が便利です!

ベア三郎

ポート数豊富なEENOUR P703なら、5人家族でも余裕ですよ!

お腹がすいたらホットプレートが使えます。

さて、そろそろランチの時間です。キャンプの定番といえばバーベキュー。おいしそうなお肉を買てきましたよ♪

タレと紙皿を用意して、、、

準備はバッチリです!

定格700Wに対応しているので、ちょうど700Wのミニホットプレートを使って、ちゃんとお肉が焼けるのか確かめてみたいと思います。

さてさて…、どうでしょうか。

700Wをちょっと超えていましたが、問題なく動いています!!

突入電源(瞬間最大)も気にしないといけないのですが、こちらは1400Wまで対応しているというで「何事もなく」ホットプレートが温まり始めました。

徐々に焼けてきました!ジュ~っと美味しそうな音が食欲をそそります。また、脂が焦げるときの何とも言えない香りも漂ってきました。

ひっくり返してみると、、、う~ん、おいしそうな焼き色です!!!

お肉をホットプレートで美味しく焼くことができました。ポータブル電源は終始安定しており、全く問題ない使用感です。

ベア三郎

これだと火を使わないので車中泊で大活躍しそうですね♪

別売のソーラーパネルを併用すると、長期のキャンプや車中泊でもへっちゃらです。災害対策としても、ぜひセットで購入することをおすすめします。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

本稿では、先日発売されたばかりのポータブル電源「EENOUR P703」について、実際にキャンプで使用した感想を書かせていただきました。

持ち運びやすいサイズで、710Whのパワフルさは伊達ではなかったです。

多数の出力ポートを備え、ダブル入力による高速充電にも対応している「EENOR P703 ポータブル電源」は間違いなくおすすめできる、優秀なポータブル電源でした!!!

以上、ベア三郎でした!

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