Squarepusherこれだけは押さえたいおすすめ6曲

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ベース好きなら必聴のエレクトロ・ミュージック界の奇才、Squarepusherことトーマス・ジェンキンソン。超絶技巧のベーステクニックとエレクトロ・ミュージックが見事に融合。まさに唯一無二な音楽を聴かせてくれます。

目次
ベア三郎
家電製品アドバイザー(総合)
家電製品アドバイザーの資格を持つ家電の専門家。ほかにも複数の国家・ベンダー系IT資格を持つエンジニアの側面も。趣味のギター・ピアノは20年超のキャリアがある音楽大好きこだわり強めのクマです。

Squarepusherって?

ジャズドラマーだった父の影響で12歳からベースを始め、15歳の時に聞いたLFOがきっかけでエレクトロ・ミュージックに目覚める。エイフェックス・ツインに見出され、ドラムンベースをより攻撃的に進化させたドリルンベースというジャンルを確立。ともにコーンウォール一派として分類される。本名はトーマス・ジェンキンソン。1994年からSquarepusher名義での活動を開始して、これまでに15枚のフルアルバムをリリースしている。

Hello Meow (Live)

Song by Squarepusher

2006年リリースのアルバム「Hello Everything」よりアルバムを代表する1曲。3:00あたりからのソロが秀逸。ベーシストとしての才能が爆発している作品。

Shobaleader OneバージョンのソロもかっこいいのでYoutubeなどで検索してみてください。


Ultravisitor

Song by Squarepusher

こちらは2004年リリースのアルバム「Ultravisitor」から。無数の音が絡み合うドラムンベースで、それぞれの音が緻密に計算されている。Squarepusherを鬼才たらしめる名曲ですね。

Tetra-Sync

Song by Squarepusher

同アルバム「Ultravisitor」より。美しい旋律のなか疾走感あるトーマス・ジェンキンソンの超絶技巧ベースが堪能できます。

Shobaleader One performing “Squarepusher Theme”

Song by Squarepusher

Shobaleader OneはSquarepusher率いる超絶技巧バンド。Squarepusher(Ba.)、ARG NUTION(Gt.)、STROBE NAZARD(Keys.)、COMPANY LASER(Dr.)で構成されている。2010年からぼちぼち活動しているが、2010年のd’Demonstrator以降はアルバムリリースなし。最近またライブ活動を積極的に始めた模様で今後の動向が非常に気になります。

Dark Steering

Song by Squarepusher

2012年リリースのアルバム「Ufabulum」より。後半につれ徐々にスピード感が増していって気が付いたら音の渦に包まれている感じ。こういう割とべたなハッカーみたいな映像わりと好きですw

Beep Street

Song by Squarepusher

最後にご紹介するのは2ndアルバム「Hard Normal Daddy」からの1曲。チープな機材と生ベースだけでここまで聞かせてくる。そんなSquarepusherの原点のような曲。

おまけ. Solo Electric Bass, full concert

Song by Squarepusher

エレクトロ・ミュージックとは全く異なるトーマス・ジェンキンソンの純粋なベーシストとしての一面が垣間見れます。美しいの一言に尽きます。

まとめ・感想

Squarepusherいかがでしたでしょうか。本格的に活動をい再開させたバンドShobaleader Oneも今後が楽しみです。Squarepusherのカヴァーも結構やっていくみたいですね。

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