【絶対押さえておきたい】おすすめのジャズ・トランペット奏者まとめ

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こんにちは、ベア三郎です。

トランペットはサックスと並んでジャズになくてはならない花形とも言える楽器!

高音域で華々しく、迫力あるトランペットは、ジャズのフロント楽器として絶対の地位を確立しました。

今回は、ジャズをこれから聴き始めたビギナー向けとして、初心者ぜひ押さえておきたいトランペット奏者をまとめてみました

ジャズ史上に燦然と輝く、至高のジャズ・トランペッターたちの名演をお聴きください。

ベア三郎

トランペットは音に個性が出る楽器。各トランぺッターの音色にも注目です♪

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ベア三郎
家電製品アドバイザー(総合)
家電製品アドバイザーの資格を持つ家電の専門家。ほかにも複数の国家・ベンダー系IT資格を持つエンジニアの側面も。趣味のギター・ピアノは20年超のキャリアがある音楽大好きこだわり強めのクマです。

ルイ・アームストロング

(引用元:World-Telegram staff photographer [Public domain], via Wikimedia Commons)
ジャズの時代を切り開いた、言わずと知れたジャズ界の巨人。ジャズ黎明期といえる1920年代を支えたミュージシャンです。

サッチモという愛称で親しまれ、優れたトランペット奏者でありながら、魅力あふれるスマイルが特徴的なエンターテイナーでもありました。

人種差別が公的に認められていた当時のアメリカで、にこやかな営業スマイルを武器に、ジャズという音楽を人種に関係なく広めた功績は偉大と言えるでしょう。

また、ルイ・アームストロングはスキャットという独特の歌い方を生み出した偉大なボーカリストでもあります。日本では、懐かしいとことでスキャットマン・ジョンが流行りましたね!

ベア三郎

サッチモはボーカルも魅力!なんでも出来ちゃう人だったんですね。

Dippermouth Blues

1923年、ルイ・アームストロングが初めてレコーディングに挑んだ曲が「Dippermouth Blues」と言われています。ジャズ黎明期の貴重な音源です。

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