2019年ブレイクしそうな邦楽ロックバンドまとめ!

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは、音楽ブロガーのベア三郎(@Music_bearblog)です!

2019年にブレイクしそうな邦楽ロックバンドはどれ!?という訳で2019年注目のバンドを中心にまとめました。

ここ数年、邦楽ロックシーンはずっと高い水準にあって、どのバンドも演奏テクニックに優れ、独創性に富んでいます。

いい意味でとんがってるというか、突き抜けたバンドばかりのような気がします。

この記事では、2020年代を代表するバンドになるかもしれない若手アーティストたちをお伝えします。

ベア三郎

最近はどんなバンドがいるんかなー。

目次
ベア三郎
家電製品アドバイザー(総合)
家電製品アドバイザーの資格を持つ家電の専門家。ほかにも複数の国家・ベンダー系IT資格を持つエンジニアの側面も。趣味のギター・ピアノは20年超のキャリアがある音楽大好きこだわり強めのクマです。

おいしくるメロンパン

2015年にBa.峯岸翔雪、Vo&Gt.ナカシマ、Dr.原駿太郎の3人で結成。2016年にはロッキンオン主催のアマチュアアーティストのコンテスト「RO69JACK 2016 for ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で優勝。インディーズバンドながら、2019年は大活躍が期待される。バンド名の「おいしくるメロンパン」は「おいしい状態のメロンパン」ということだそうです。どうゆうこっちゃ(笑)。

おいしくるメロンパン/マイナビBLITZ赤坂 ライブレポート https://t.co/H9PfHuoNlb

— rockinon.com(旧RO69) (@rockinon_com) 2018年11月15日

♪水葬

ミドルテンポの悲しげなメロディが特徴のロックナンバーです。おいしくるメロンパンのボーカル・ナカシマによると、自宅アパートから見える学校のプールを見ていて思いついた楽曲だそう。

『水葬』は、2018年7月リリースのアルバム『hameln』に収録されています。

♪色水

切ないメロディが心に刺さりますね。爽快なドラミングもかっこいい。

『色水』は、2016年12月リリースのアルバム『thirsty』に収録されています。

ポルカドットスティングレイ

2015年福岡県出身のVo&Gt.雫を中心に、Gt.エジマハルシ、Ba.ウエムラユウキ、Dr.ミツヤスカズマの4人組ロックバンド。2017年にアルバム「全知全能」でメジャーデビュ。その後、映画「スマホを落としただけなのに」主題歌として書き下ろしたシングル「ヒミツ」が話題を読んでいます。

【ポルカドットスティングレイ】
3/7(木)に開催される「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019」の「BEST BREAKTHROUGH ARTIST」にポルカドットスティングレイがノミネート!

皆さんの投票で決定する賞「PEOPLE’S CHOICE」も受付中!授賞式に3,500名様ご招待!https://t.co/K6sWLbf7bu #スペシャアワード pic.twitter.com/1Wfm2cD1Dh

— umusicjapan (@umusicjapan) 2018年12月27日

♪ヒミツ

はじめはゆったりした歌い方ですが、後半はめっちゃアツくなります。途中でテンポが変わるのもかっこいい。映画『スマホを落としただけなのに』の世界観を見事に反映した歌詞になっています。

『ヒミツ』は、2019年2月にリリースされたアルバム『有頂天』に収録されています。

♪人魚

どことなく椎名林檎にそっくりですね。彼女の影響を受けていることがよくわかるナンバーです。

『人魚』は、2017年11月リリースのアルバム『全知全能』に収録されています。

マカロニえんぴつ

2012年はっとり(Vo/Gt)を中心に神奈川県で結成。メンバー全員が、かの有名な「洗足学園音楽大学」出身というインテリ系。新人バンドらしからぬ完成度の高い楽曲が特徴。こういうバンド好きです。。細かいところまで曲がすっごい練られています。

COUNTDOWN JAPAN 1819、ありがとうございました🙏‼️✨バンドを支えてくれた全ての人への一年の感謝を込めて、初CDJは胸を張って立ちました。皆さま、今年もマカロニえんぴつをどうぞ宜しくお願いしますッ🙌🌞🌈🎍✨#CDJ1819 #幕張メッセ #マカロニえんぴつ #あけおめことよろ pic.twitter.com/P1hRfWXFPW

— マカロニえんぴつ (@macarock0616) 2018年12月31日

♪レモンパイ

80年代のサウンドを取り入れ、王道ポップを見事に聴かせてくれる素晴らしいナンバー。これはいいね〜。

『レモンパイ』は、2018年10月にリリースされたシングルです。

♪洗濯機と君とラヂオ

この曲も掛け値無しに素晴らしい。ワウペダルを面白い感じに使ってるところが好き。

『洗濯機と君とラヂオ』は、2017年12月にリリースされたアルバム『CHOSYOKU』に収録されています。

Saucy Dog

Saucy Dog(サウシードッグ)は石原慎也(vo,g)、秋澤和貴(b)、せとゆいか(ds,cho)なる3人組ロックバンド。2013年に結成されましたが、一時期はボーカルの石野のみとなり、2016年に今のメンバーのもと活動を再開させました。
活動再開となった同年、「MASH A&R」が主催する「MASH FIGHT!」でグランプリを獲得した実力派バンド。涙腺を刺激する曲と歌詞に思わず胸がアツくなること間違いなし!ものすごいポテンシャルを感じます。

#レディクレ現地レポ
R-STAGEでトップを務めたSaucy Dog。自分たちのグルーヴを確かめ合いながら、エネルギッシュに音楽を掻き鳴らす!今年5月のヘビロ「真昼の月」はまさに凱歌。
ヘビロ記事:https://t.co/2B7MvFLAuj#レディクレ
写真:#FM802#ロック大忘年会 pic.twitter.com/FF71wqbf1W

— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2018年12月28日

♪いつか

あー、これは好き。くるりの壮大なバラードを彷彿とさせるような名曲です。

『いつか』は、2017年5月にリリースされた1stミニアルバム『カントリーロード』に収録されています。

♪コンタクトケース

『コンタクトケース』は、2018年5月にリリースされた2ndミニアルバム『サラダデイズ』に収録されています。

これも心に響きますね。思わず胸が熱くなっちゃう。

パノラマパナマタウン

2013年神戸大学軽音楽部内で結成した4ピースオルタナティブロックバンド。2015年にはロッキング・オンが主催する「RO69JACK」、「MASH A&R」が主催する「MASH FIGHT!」でそれぞれグランプリを獲得。かなりの経歴ですでに火がついているが、2019年さらなるブレイクを期待してプッシュしたいと思います。

2018年最後のライブの写真
3年連続、LIVE DI:GA JUDGEMENT
ありがとう!

撮影 白石達也 pic.twitter.com/tIG93ic1lE

— パノラマパナマタウン (@pano_pana) 2018年12月31日

♪フカンショウ

『フカンショウ』は、2018年1月リリースのアルバム『PANORAMADDICTION』に収録されています。

♪リバティーリバティー

『リバティーリバティー』は、2017年6月リリースのミニアルバム『Hello Chaos!!!!』に収録されています。

まとめ・感想

最後までお読み頂き、有難うございました!

90年台にはミスチルやイエモンといった大物ロックバンドが台頭し、2000年にはバンプやモンゴル800、ロードオブメジャーなどが青春パンクブームを巻き起こし、2010年代には、ONE OK ROCKやback number、KANA-BOONなど数えきれないほどのロックスターが誕生してきました。

邦楽ロックシーンはもはや『バンドブームという一過性のものから卒業』して、邦ロックはすでに日本独自の文化の一部として認識されつつあります。

今回ご紹介したいずれのバンドもハイレベルで、いつブレイクしてもおかしくないものばかりでした。

中でもベア三郎おすすめは「マカロニえんぴつ」です(*’ω’*) ※変な名前だけどPVもイイね!

邦楽ロックを聴くならApple Musicがおすすめ!

Apple Musicなら、最新の邦楽ロックが聴き放題!

おいしくるメロンパンやマカロニえんぴつはもちろん、Appleスタッフが厳選した珠玉のナンバーはまさに必聴。

特に、Apple Musicはレコメンド機能が非常に充実していて、好みに合ったバンドをどんどん紹介してくれるところがめちゃくちゃ便利なんです。

知らないバンドを発掘する楽しみはまさにヤミツキになること間違いなし♪(´ε` )

今なら1ヶ月無料で試すことができます♪

気になる方は、ぜひ一度、登録してみてください!

AppleMusic1ヶ月無料

5,000万曲を超える膨大な音楽コレクションを、あなたの手元に。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • マカロニえんぴつ初めて聴いてみましたがい、いいですね!

    個人的にネクライトーキーとShe, in the hazeに今ハマってて、特にShe, in the hazeは世界観ハンパないです!

    https://youtu.be/gedX_6AYheM

コメントする

目次