【コスパ最強】爆売れ中のデノン DHT-S217って実際どうなの?特長や音質を徹底チェック!

みなさん、こんにちは。サウンドバーをこよなく愛するベア三郎です!

数あるサウンドバーの中でもコスパ最強との呼び声高い「デノン DHT-S217」。サウンドバーでは入門機クラスである2万円後半という価格ながら、2つのサブウーファーを内蔵し、3D次元・立体音響フォーマットの「ドルビーアトモス」や、「ロスレスオーディオ」にも対応した機能満載のサウンドバーとなっています。

この記事では、「デノン DHT-S217」の概要や使用感について徹底レビュー。ライバル機となる他社モデルとの違いについても詳しくお伝えしますので、購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

ベア三郎

爆売れ中のコスパ最強サウンドバーを本音レビューします。

デノン DHT-S217
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 3次元・立体音響フォーマット「ドルビーアトモス」に対応
  • 迫力の重低音サウンドを生み出すデュアルサブウーファー
  • 原音を忠実に再現するピュアモード搭載
デメリット
  • 独立型サブウーファーには低音が劣る
  • 赤外線リピーターがない
目次

デノン DHT-S217の特長

独立型に迫る重低音。底面に2つのサブウーファー

デノン DHT-S217」サウンドバーは底面に大口径のデュアルサブウーファーを内蔵しており、サウンドバーとは思えない大迫力の重低音が楽しめます。

低音に特化した作りになっているため、通常のスピーカーでは実現不可能なシアター級の重低音を響かせることができます。

どんな家具にも馴染むファブリック素材のフロントグリル

さらにバーの両サイドには「バスレフポート」を設け、低音をさらに強調しています。このあたりの機構は前モデルと同じですね。

3次元・立体音響「ドルビーアトモス」に対応

出典:https://www.sony.jp/

デノン DHT-S217」は、新世代の3次元・立体音響フォーマットである「ドルビーアトモス」に対応。NetflixのUHD 4K対応コンテンツや、Apple TV+の対応コンテンツであれば圧倒的な3D音響体験が可能に。未対応のコンテンツも3Dサウンドにアップスケールします。

ベア三郎

前後左右、回り込むような感覚に包まれます♪

ロスレスオーディオフォーマット「Dolby TrueHD」対応

ドルビーアトモス対応コンテンツは予想以上の立体感

デノン DHT-S217」は、上位モデルであるDHT-S517と同じSoC(System on Chip)をデジタル回路に採用しており、Blu-ray Discなどに採用されているロスレスオーディオフォーマット「Dolby TrueHD」を忠実に再生することができます。

テレビの前のスペースに置きやすいスリムサイズ

出典:https://www.sony.jp/

底面にデュアルサブウーファーユニットを搭載しながらも、高さが67mmとスリムサイズ。テレビの前に置いても邪魔にならないサイズ感で、付属の壁掛け用テンプレートとスペーサーを使って、壁面に取り付けて使用することもできます。

ただしIRリピーター非搭載なので、テレビのリモコン受信部の位置によっては、工夫が必要に。安価な外付けIRリピーターもありますが、次のモデルではぜひ搭載していただきたい機能のひとつです。

デノン DHT-S217の主な仕様

外形寸法(約)・重量890×67×120mm (幅x高さx奥行き)・約3.6kg
スピーカー構造2.1ch (内蔵サブウーファー)
スピーカーユニット(フロント)25mmツイーター×2、120mm×40mm楕円形ミッドレンジ×2
サブウーファー75mmサブウーハー×2
HDMI1入力 / 1出力(eARC / CEC対応)
Bluetooth5.0 (SBC)
対応音声フォーマットDolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital Plus、Dolby Digital、MPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC、リニアPCM(最大7.1ch)

出入力端子(背面)

背面の出入力端子を見てみましょう。HDMI出力(eARC対応)と入力が1つずつ、光デジタル入力アナログAUX(3.5mm ステレオミニジャック)、外付けサブウーファーを接続するための出力端子、USB端子(ファームウェアアップデート用)となっています。

付属品

付属品は以下の通り。4K対応のHDMIケーブルが予め入っていますので、別途購入する必要はありません。

  1. サウンドバー かんたんスタートガイド(本書/保証書を含む)
  2. 安全にお使いいただくために
  3. 電池使用上のご注意
  4. 壁掛け用テンプレート
  5. 電源コード 【本機専用】
  6. HDMIケーブル(4K)
  7. 光デジタルケーブル
  8. 壁掛け用スペーサー(2個)
  9. リモコン(RC-1251)
  10. 単4形乾電池(2本)

使用感について

価格を考えるとやっぱりスゴイ

操作はリモコン以外にも本体ボタンである程度操作が可能

デノン DHT-S217」の実売価格は約2万7千円と、入門機クラスの価格帯です。ですが、その完成度は非常に高く、これまでミドルクラスにしか搭載されていなかった機能が満載で、SoCに関しても上位モデルであるDHT-S517と同様のものが搭載されています。

デノンのハイエンドクラスの音響機器を全て監修しているデノンのサウンドマスターによるチューニングが施されており、音質に関しては文句の付けようがありません。楽器が奏でる1つ1つの音がハッキリと聴き取れ、ボーカルの声も自然で情報量が多く、さすがピュアオーディオを得意とするデノンならではの音質です。

サブウーファーユニットは内蔵型ですが、底面にうまく配置されており、独立型に匹敵するといっても過言ではありません。一応、あとから外付けサブウーファーを追加できるように接続端子は備わっていますが、この性能であればよほどのことが無い限り使わないでしょう。

シーンに合わせて選べるサウンドモード

デノン DHT-S217」には、試聴コンテンツに合わせて切り替えできる、最適化されたプリセットEQが備わっています。MOVIEモードを選べば3次元・立体音響フォーマットに対応し、低音がしっかりと強調されたシアターサウンドになり、MUSICモードではライブ会場で聴いているかのような臨場感につつまれます。また、夜間に音量を小さくしても音のダイナミクスを保って聴きやすくするNIGHTモードも便利です。

S216で好評だったPUREモードも踏襲

S216で好評だった「PURE」モードも踏襲されています。S217に搭載されているさまざまなバーチャルサラウンドなどの処理を停止することで、音源が収録された通りの音を可能な限りストレートに再生。サウンドマスターである山内氏が40回以上の音質検討を繰り返して実装された真のサウンドを味わうことができます。

同価格帯との違い

デノン DHT-S217」は執筆時点で2万7千円前後というお値段です。同じくサブウーファー内蔵で3Dサラウンドに対応している「YAMAHA YAS-109」が約2万円、ドルビーアトモスとDTS:Xに対応した「SONY HT-X8500」なら3万円後半という価格となっています。

筆者がじっくり聴き比べた結果、やはり値段なりの性能差があるように感じました。ちょうど、「YAMAHA YAS-109」と「SONY HT-X8500」の間くらいの満足度です。PUREモードとロスレスオーディオ「Dolby TrueHD」を組み合わせたときの音質は素晴らしいものがあり、対応したブルーレイコンテンツを視聴する際は、同価格帯においても頭1つ抜けている印象です。価格を考えると、ここまでコストパフォーマンスが優れたサウンドバーは現時点において他にはないでしょう。

ベア三郎

まさにコスパ最強モデル!

デノン DHT-S217はこんな人におすすめ!

デノン DHT-S217」は、デュアルサブウーファーを内蔵し、最新の3次元・音響フォーマットである「ドルビーアトモス」とロスレスオーディオ「Dolby TrueHD」の両方に対応した、まさにオールインワン(全部入り)・サウンドバーです。

ベア三郎

デノン DHT-S217」はこんな人におすすめ!

  • 最新機能を揃えつつも、3万円以内に収めたい方
  • 1本で全部済ませたい方
  • とにかく音質にこだわりたい方

まとめ

今回は爆売れ中のサウンドバー「デノン DHT-S217」の実機レビューをお届けしました。ホームシアター級のサウンドを実現し、ドルビーアトモスに対応したコンテンツでは、まさにシアターサウンドと言っても過言ではありません。デノンのサウンドマスターによる徹底したチューニングにより、音楽コンテンツも臨場感たっぷりに楽しめます。

映画好きにも音楽好きにもおすすめしたいコスパ最強モデルだと言えますね。

一方、外付けサブウーファーがあると、より一層臨場感がアップするのも事実。もう少し予算に余裕があれば、外付けサブウーファーを搭載した「デノン DHT-S517」や、「SONY HT-G700」あたりを視野にいれてもいいかもしれません。

以上、ベア三郎でした!

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この記事を書いた人

多趣味なクマです。複数の国家・ベンダー系IT資格保持者で、ギター・ピアノは20年超のキャリアがあります。小さなキーボードを駆使し、ガジェット / 家電 / 音楽 / 食べ歩き / キャンプについて語ります。レビュー依頼やご質問はお気軽にお問い合わせフォームまでどうぞ。

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