皆さん、こんにちは。音楽ブロガーのベア三郎です。
平均年齢18歳のR&B・バンド「The Strypes（ザ・ストライプス）」に世界中の注目が集まっています。※2015年執筆当時
The Strypesはアイルランド出身の4人組ロックバンド。エルトン・ジョンやジェフ・ベック、ポール・ウェラーなどイギリスを代表するミュージシャンからもアツい支持を得ています。
惜しまれつつも、2018年に7年間の活動に終止符を打ちましたが、いまだに彼らの音楽はロックファンの心を掴んで離しません。
この記事では、ザ・ストライプスの代表曲についてお伝えします。
Gt.&Vo. ジョシュ・マクローリー
Vo.&Hca ロス・ファレリー
Ba.&Hca. ピート・オハンロン
Dr. エヴァン・ウォルシュ
Scumbag City
最新EP「Flat Out」より。この若さでこんなブルージーな音をだすなんて渋すぎます。それと、一発録りだからでしょうか、完成されたこのバンドのグルーヴ感は凄いの一言！！
Blue Collar Jane
デビュー・アルバム「Snapshot」より。ロックンロール・リヴァイバル的と思いきや、普通に古めかしい感じの音。チャック・ベリーばりのロックン・ロール！
Hometown Girls
アルバム「Snapshot」より。地元の女の子に思いを寄せるけど俺はシャイって感じの割とかわいい歌詞ですね。
Mystery Man
アルバム「Snapshot」より。ファッションとか、ちょっとビートルズ意識してるですかね。
Get Into It
いよいよ7月15日にリリースされるニュー・アルバム「リトル・ヴィクトリーズ」より。ノリノリなグルーヴ感。なんとなくフランツ・フェルディナンド思い出す。
Eighty-Four
最後はこちらも最新EP「Flat Out」から。演奏うまいです。ギター、ベース、ドラムも文句ない出来。だけど、見た目は1枚目のアルバムから2年たちますが、まだちょっと幼いですねw
デビューアルバム Snapshot
2ndアルバム Little Victories
3rdアルバム Spitting Image
まとめ
若くして成功するバンドは大抵アルバムを1、2枚出して長期休養 → そのまま解散（まれに再結成で帰ってくるが）というパターンが多く、ザ・ストライプスもそうならないことを切に願います！※追記：2017年 心配をよそに3rdアルバムをリリース！
※追記：2018年解散（ぐぬぬ）
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