こんにちは、ベア三郎です。
今回は「クラシックって何から聴けばいいの?」というビギナー向けに、クラシック音楽の名曲を纏めてみました。
どれも有名な曲ばかりなので、どこかで耳にしたものが多いと思いますが、改めて聴くと、新たな発見があるかもしれません☺️
連続再生はこちら!
ヴィヴァルディ:「四季」より「春」
ヴィヴァルディの「四季」は「春・夏・秋・冬」の4曲からなるバイオリン協奏曲の総称です。中でも「春」の出だしは誰もが聴いたことがるフレーズですよね。
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モーツァルト:「フィガロの結婚」序曲 モーツァルト
モーツァルト「フィガロの結婚」は、モーツァルトがフランスの劇作家ボーマルシェの戯曲を元に作曲したオペラです。テーマが結婚なだけに、とても華やかな曲ですね。
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シューベルト:第8交響曲 未完成
シューベルトの「未完成」は、ドヴォルザーク「新世界より」、ベートーヴェンの「運命」と合わせ、日本ではクラシック音楽にける「3大交響曲」と呼ばれています。
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ベートーベン:『運命』交響曲第五番第一楽章
じゃじゃじゃーん♫で有名な「運命」ですが、これは日本だけで通じる通称で、ホントの名前は「交響曲第5番 ハ短調 作品67(こうきょうきょくだい5ばん ハたんちょう さくひん67)」です。今日からあなたも正式名で語ってみては。
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ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 第4楽章
チェコ出身の作曲家であるドヴォルザークの傑作で、世界中にファンが多い人気の定番曲です。色々な楽団が競って演奏しています。雄大かつ勇ましい情景が目に浮かぶようです。
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チャイコフスキー : バレエ組曲「くるみ割り人形」(花のワルツ)
これまた有名なチャイコフスキーの「くるみ割り人形」です。バレエのために作曲されたもので、海外では年末クリスマスシーズンになると上演が多くなるそうです。
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ホルスト:組曲「惑星」より(木星ジュピター)
平原綾香さんで一気にメジャーになった感のある曲です。組曲「惑星」は木製だけではなく、水・金・火・木・土・天・海と7つの楽曲から構成されています。日本では、木星以外はあまり知られていませんが、ホルスト自身は土星が一番のお気に入りだったそうです。
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パッヘルベル:カノン
これもクラシック音楽では第定番の曲ですね。ただ、カノンの作曲者であるパッヘルベルの名を知っている人は少ないかもしれません。この曲が唯一と言ってもいいほどです。
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バッハ:「G線上のアリア」 Bach “Air on G String”
バロック音楽の代表格バッハ。「G線上の”マリア”」ではありません。「”アリア”」は英語では「Air」と表記されます。これも空気という意味ではなく、クラシック音楽上の解釈では、叙情的でキレイな旋律楽曲という意味で使われます。
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ラヴェル:ボレロ
ラヴェルはフランス近代音楽を代表する作曲家で、「ボレロ」はそんな彼の晩年の大作です。繰り返されるリズムと旋律がクライマックスに向けて壮大な盛り上がりを見せるこの曲は現代でも根強い支持を受け続け、クラシック音楽のみならず、様々な分野の音楽で取り上げられることが多いのも特徴です。
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メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 から第1楽章
メンデルスゾーンのこの曲は、バイオリン協奏曲の中でも最高傑作と名高い名曲です。ベートーベン、ブラームスらとともに、3代バイオリン協奏曲の1つとしてあげられます。特にメンデルスゾーンの協奏曲(コンツェルト)は略して「メン・コン」と呼ばれ愛されています。
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リスト:ラ・カンパネラ
超絶技巧はバイオリニストで作曲家のパガニーニのラ・カンパネラに大変感銘を受け、作曲されたものです。ピアノ版ラ・カンパネラと言っても過言ではありません。リストのこの曲も超絶技巧の嵐です。
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ショパン:別れの曲
クラシック音楽でショパンは外せない存在です。別れの曲はショパンの障害を描いた映画作品のタイトルが語源で、この曲は正式には独奏ピアノ曲「練習曲作品10第3番ホ長調」といいます。なんとも別れをイメージさせる悲しげな面持ちですね。
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ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
フランスの作曲家ドビュッシーによるピアノ曲です。この曲は詩人のルコント・ド・リールの詩を元に作られました。優しく柔らかな雰囲気に包まれるような気持ちになります。
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まとめ・感想
クラシック音楽で有名な15曲をリストしてみました。クラシックは演奏する人によって印象が大きく変わるため、是非色んな楽団の演奏を聞き比べしてもらえたらと思います!カラヤンやベルリンフィルなど、有名な演奏はやはり違います。
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